日曜日は力尽きて寝てしまったので、代わりに今日ちょっとだけ書きます。
日記としては、更に大学生が追加されて大変過ごしにくくなっております。
ただ前述した以上に、土日は静まり返ってます。
9割の人が出かけていると思われます。
また、ティーチャーの入れ替わりが激しく、これも面倒を引き起こしてます。
せっかく良いティーチャーの授業をとっても、やめられてしまっては意味が無い。
また、ティーチャーチェンジシステムも色々と問題があって面倒。
というか、全ては大学生が増えすぎたことが引き起こしてる問題だと思う。
学校もキャパを越えてるのがわかってるのに受け入れている感じがする。
ダメ教師が増えて、良質な教師が去っていく感じ。
とまぁ、とにかく学校選びには失敗した感が強いです。
ちなみに僕が一番仲良くしてるのが、二十歳前の実質上中卒の子です。
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音読パッケージについて
このトレーニングを続けていて、やっと波に乗ってきた感じがする。
とともに、トレーニングの意味がわかってきたと思ってる。
この本の最初にリピーティングをしながら
・発音を真似て
・感情を込めて
・文法を確認しながら
読め
と書いてあります。
おじさんには100%不可能です。
他にも同じ悩みを持っている人がいて、ネットで調べてみると
リピーティングは諦めてひたすらシャドーイングをしたりと、代替え案で済ませている人もいるようです。
やってて築いたのですが、リピーティングというのは
「音をリピートする」という作業ではなく
「音を聞く」→「1センテンスの大方の意味,あらすじを覚える」→「英語を組み立てる」→「声を出す」という作業だと今は考えてます。
この作業をできるようになるためには、声に出すべき文章の文法と単語を理解している必要があります。
なのではじめはスピードや発音は無視して、CDを一時停止して長考しながらでも正しい英文を言えるように訓練する必要があると思います。
(僕はこれをやるようになってから、やっと波に乗った感じです)
文法や単語(使い方も含めて)が十分に理解できて自分のものになてくれば、スピードを出すのも感情を込めるのも、だんだん容易になってきます。逆に言えば、自分で英文を組み立てる力を付けないと、CDと同じようには喋れないということです。
短期記憶が優れている人は、何も考えずにリピートできてしまうかもしれませんが、おそらくこのトレーニングの狙いからは外れていると思います。
そんなわけで朗読パッケージは留学が終わるまで続けていくつもりでございます。
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