2015年2月28日土曜日

格差を感じるコロンとアヤラモール  およびティーチャーチェンジ

大学生連中とコロンストリートというところに行ってきた。
明日かえる奴がいるので、おみやげの買い出しだ。
ちなみに若い連中は同期どうしで別れるときにプレゼントを渡しているらしい。
おそろしくめんどくさそう・・・
それと、ティーチャーにもプレゼントをする。
これは小生もせねばならないだろう。
準備のいい大学生は、日本からかさばらないものを持ってきていたが、小生は何も持ってきてない。なので自分もプレゼントに良さそうなものがあったら仕入れておこうと考えていた。

コロンストリートっていうと、露天がいっぱいあるイメージが浮かびそうだが
じっさいはビルがショッピングビルが立ち並んでいる。
その歩道沿いに露天もならんでいる。
たくさん物が売っているが、それほど高くないのがコロンストリート。
もちろんビルごとに商品価格に大きな差があるのだが、たいていモールより安い。
ぶらついていて扇風機をみつけたが、700ペソで日本製が売ってた。
こっちで買えばよかったと後悔した。

とりあえず自分はポロシャツを230ペソでゲットしておいた。
パチもんかもしれないが、安い。
ちなみにフィリピン人の身長は平均すると日本人より若干低いと思う。
だから服も合うサイズはたくさんある。
大学生連中はニューバランスの靴を物色していた。
今のはやりらしい。コンバースは古すぎるとのこと。

コロンで感じたのは、貧富の差
露天で物売りをしている子供、物乞いをしているばあさんもいる。
子供が売っているラスクみたいなお菓子は、一袋5ペソだ。
一方、スターバックスには基本的に金持ちしか入らない。
入り口に警備員が立っていて、内部は無線LANが通っている。
ラテ一杯250ペソぐらい。
タクシーで30分はしっても130ペソぐらいだから、比較するととてつもなく高額だ。
だけど店内はほぼ満席(やはり外国人が多い)

いいおみやげがなかったということで、アヤラモールというショッピングモールへ移動。
ここの中は、日本の高級ショッピングモールと変わらない。
というか日本より綺麗だし、規模もかなり大きい。
内部の公園には夜間照明と噴水で彩られている。
だけど物価は高い。日本と全く変わらない。
大学生も無事におみやげを手に入れ、小生も日本食コーナーにあったお茶漬けをプレゼント用に仕入れておいた。
最後に日本食レストランでとんかつを食ったのだが、糞うまい。
久々の日本食だから旨いのではなく、普通に旨い。
日本で出てきても、間違いなく旨いと思う。
味噌汁(これも旨い)とサラダがついて350ペソ。むちゃくちゃ高いというわけではない。
みんな「フィリピンにきてから一番うまかった」と言っていた。
アヤラモールでは結構日本人も見かけた。
定年退職してフィリピンのねーちゃんを侍らかしながら暮らしている人も少なくなさそうだ。


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日記が長くなったので、勉強関係は短めに書く。

マンツーマン授業におけるティーチャーについて。
ティーチャーのレベルの差というのは当然ある。
頭の良さというより教え方のうまさの話だ。

それとは別に相性もある。
特に私のようなローレベルの生徒に教えられる先生は限られているように思える。
私が今週カットしたティーチャーなのだが、毎回
「スペリングミスが多い、グラマーの間違いが多い、書くのが遅い、発音が全く治ってない」
という先生がいた。こちらからすると「一朝一夕に治るわけねーじゃん」と思うのだが。
挙句の果て「Why difficult?]と不機嫌そうに言われたので、切ることにした。
この苦痛に耐えれば英語すぎるが上がるのなら別だが、耐えても効果がなさそうに思えることと
彼女の授業で一気に疲れてしまい、夜の自習に悪影響が出ている可能性があるためだ。
私が切ったティーチャーだって、たぶんハイレベルの生徒とだったら、楽しく雑談しながら授業をしているのだろう。超ハイレベル(日常会話ペラペラ)の生徒になると、いかに良い発音を指導してくれる先生を選ぶかが焦点になっているようだ。

教え方が旨いと思う先生にいろいろ相談したら
英語を教えるにはpatientが大事だと言われた。
英語教師には辛抱強さが必要だということだ。
で、そこら辺を心得ているある程度ベテランのティーチャーは教え方の幅も広く色々とアイディアを持っている。
私が朗読をしたいと言ったら、練習用のCNN教材を持ってきてくれた。
音読パッケージの内容と比べて格段に面白く、各記事も短いので助かる。
あとこちらから言い出してないのに瞬間英作文の代わりになるであろう練習も持ち出してきた。
絵をみて、10秒後に短いセンテンスで絵を説明するというもの。
むしろこれ、瞬間英作文(和訳作業)よりいいんでないの?

授業内容が変わったからといって英語スキルが急激に伸びるわけではないだろうが
多少光明が差してきたように思われる。

2015年2月22日日曜日

フライトスケジュールの変更および、フィリピンでの授業の感想について

今日は少し大学生連中と話し込んでしまったので疲れた。
せっかく楽しみにしていたマッサージの日だったのに、人がいっぱいでマッサージを受けられなかった。
基本的に「リザヴェイション」って単語が出てきた時点で「あ、オワタ」って感じ。

あと、航空機の帰国日の変更を行ってきた。
なぜ変更が必要なのかというと、なぜかフィリピンは英語学習目的だと入国に手間取ることがあるらしい。なので休暇「ホリディorヴァケイション」という名目で入国する。
そうすると1月以上の滞在は、あまりに長すぎるホリディなので怪しまれて止められる可能性がある。
ので、一月で帰国するチケットをまずとって帰国日をフィリピンに点いてから変更するというのがおすすめの方法らしい。

で、肝心の変更方法。
電話でできるという話だったのだが、周りの話を聞くと
・電話でできなかった。
・電話でできるけど日本の事務所では対応してくれない
・電話で変更したけど実際には変わってなかった
などなど謎の噂が出てくる。ここの学生のほとんどは実際に空港に出向いて変更する人がほとんどらしい。
なので適当な大学生と一緒に行ってきた。人数が増えたほうがタクシー代が安いからね。
ジプニーっていう乗り物もあるんだけど・・・これについてもまた今度書きます。

小生はだいぶ先なので、最低限の手数料であっさり変えられたが
同行した大学生は来月帰国なのだが、すでにほとんどの便が満席でかなり苦戦していた。
無理やりねじ込むと5倍位の手数料を取られる。
しかたなく、授業を数日受けられなくなってしまうが、少し早めの平日に帰国することに決めたようだ。


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日記文が長くなったので、今日のトピックは短めに。



もってきた教材について。

単語帳を無駄に数冊も持ってきてしまったのは後悔している。
その分ほかの本を持ってくればよかった。
特に学校のvocabularyのテキストがかなりいいので、なおさらだ。

文法本は分厚い成川本を1さつ持ってきた。
これは例文も豊富だし、説明も丁寧だし良かったと思う。
ただ、かなり細かい部分まで書いているので、こちらで覚える例文は簡単なものに限定するつもりである。とは言え、日本にいるうちに半分はAnkiにぶち込み済みである。

朗読本。昨日も描いたとおり「朗読パッケージ」1冊しかもってきてないのは痛恨だ。
せめて國弘教授の本も持ってきておけばよかった。

瞬間英作文。これについては一冊も持ってこなかった。痛恨である。
大外するテキストも、訓練方法もこれといって見当たらない。

英会話関係。これも一冊もなし。
ただこれは実用的な英会話を訓練してもらえば多少補えるかなと思う。




ついでに授業についても描いておく。

・グラマー  糞。日本語テキストのほうがよっぽどわかりやすい。良い点をあげるとすれば、日本語テキストでは撃ち漏らしているような細かいところまで指摘があることぐらい。もちろん僕のようなバカには不要だ。

・発音 まー口の運動にはなるかな。あと出てきたニューワールドを覚えるきっかけになるぐらい。でも口の運動も悪く無いと思ってる。

・リーディング リーディングといっても、音読で多少の発音を直され、ストーリーの要約を語らされるので英作文も入ってる。悪くないトレーニングだと思うけど特化したところがなく、これを続けて力をつけるにはかなりの時間がかかるように思える。

・ディクテーション 悪くない。聞き取り能力というより、理解している文法、覚えている単語じゃないと結局書けないので、そこら辺のチェックにはなる。

・ボキャブラリー いわゆる単語。こればかりは素晴らしいと思う。英語to英語でおぼえさせられるのでイメージで覚えざるを得ない点がすばらしい。予習した英語をその場で英語で説明するよう求められる。説明した後、その単語を使って例文を言うように求められる。数ページの単語が終わると、その単語が使われたストーリーが出てくる。これも英語で要約を言うようにもとめられる。
ちなみに単語の意味を悟っておくことと、ストーリーを読んで理解しておくことと、途中にある問題を説いておくことは宿題である。

こんな感じなので、イマイチな授業は他のものに切り替えていく。



今日の日記はこの辺で。
疲れたので寝ます。
平日はホント、ベッドに入ってスマホを眺めるのだけが趣味です。
それも5分もすると頭がクラクラするほど眠くなって落ちてしまいますが。
ちなみにスマホも一日中更新できない日もあります(_^_)
そんなの見てないで勉強しろってことなのでしょう( ゚д゚)

2015年2月21日土曜日

馬鹿な僕は語学留学先でどうすべきか?

昨日書いたことの続きを書いていく前に、ちょっと修正。

バカでもトイックの点数を大幅に上げた人もいる、と書きました。
聞いた話なので事実なのでしょう。
その人が休憩時間の殆どを勉強に費やしたのも事実なのでしょう。
でも、その人がTOEICの点数を伸ばしたのは、主に筆記なのではないかと僕は疑っています。


さて、昨日の続き。
ただティーチャーの言われるままに授業を受けていても力はほとんど伸びないだろうと予測し、実際に3週間たってもボキャブラリー以外の力はほとんど伸びていないと実感している僕ですが、このまま手を打たなければ、もちろんこのまま力は伸びずに終わってしまいます。

なので僕が日本で調べ、日本で実践してきた勉強法をティーチャーに手伝ってもらおうという方針に変えました。

僕が日本で一番やっていたのが音読です。
ただこれから行おうと思っているのは「音読パッケージ」というもので
・音読
・リピート
・シャドー
という訓練を同じ記事を使って繰り返し何回も何回も行うものです。

この訓練に、マンツーマン授業のうち2-3コマに割り当てるつもりです。
(すでに1コマには割り当てた)
目の前のティーチャーの声にあわせてリピート,シャドーを行います。
音読パッケージと違って音読では発音の修正をしてもらいます。
(この発音の修正の厳しさが、ティーチャーによって大きく差がありますので、訓練を指定するティーチャーを誰にするか頭を悩ませてます)


次に瞬間英作文というのがあるのですが、これは残念ながら教材を持ってきていないし、ティーチャーにどう提案したらいいのかわかりません。
なにせ相手は日本語を喋れないので「この日本語を英訳せよ」というような問題は出せないのです。
とりあえずグラマーの授業を外して、低レベルの会話クラスあたりに変えてみようかなと思います。
普通の授業でも「この英文のあらすじを本を閉じたまま説明しろ」みたいなことを言われて、自分の脳みそをひねって英語を話すので、瞬間英作文に近いものはできているのかなと思います。もちろん間違った英語を言うとその場で修正されます。

あとは日本から持ってきた分厚い文法書の例文をAnkiにぶち込んで、日本語→英語ができるように訓練してます。

大まかにまとめますと
留学先を強制収容所と考え、日本での訓練を地道に続ける。
ティーチャーズには日本での訓練の手伝いをしてもらう。
というのが今のところの僕の考えです。
ビギナーに置いては、ただ提供されている授業を受けるだけでは絶対に伸びないだろうと確信してます。



日本から持ち込んだ教材選びについて、ちょっと後悔してます。
音読関係の本は「音読パッケージ」1冊しかもってきてないのですが、もっと簡単なものも持ってくればよかったと思いました。その代わりに無駄に色んな種類の単語帳を持ってきてしまったのが悔やまれます。
持ってきた参考書についてもおいおい書いていこうと思います。




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今日はジムに行って、イナーユ(この前イナージェンって名前で紹介したトレーナー、聞き直したらイナーユだった)につきっきりでしごかれた。
特に腹筋がやばい。筋肉痛の予感ビンビンです。
幸い、彼はゲイではないらしく女の客が来たらさっさとそっちに行ってしまったので(_^_)
あとはマイペースでやって来ました。
朝何時からやってるのか聞いたら、なんと6時からやっているんだと。来週はもっと早く行こうと思います。
なにせフィリピンは暑い。なので涼しい朝方に運動するに限ります。


あと夕方から大学生の連中とこちらのファーストフードを食って、そのついでに扇風機を買ってきました。この扇風機もいろいろ問題がありまして・・・これも後々書きます。
ファーストフード店は糞安いです。
チャーハンみたいなのが65ペソ。ジュース付き。
とにかく現地で作ってるものは安いです。
明日はマッサージに行こうかなと思います。
マッサージは日本と比べると激安です。食い物の比じゃありません。

なんか最近、授業が終わった夕方に学校内でティーチャーとダンスの練習をしている連中がいます( ゚ρ゚ )。
そんなわけで僕のいる学校は中年には100%おすすめできないです(/_;)。
一体何なんだろうここは・・・


2015年2月20日金曜日

短期留学で英語力はのびるのか?

のびない!


いきなり結論を書いてアレだが・・・
今日は日記を書く日ではないが、ちょっと余力があるので書きます。

もう3週間もすると、同時期に来た学生さんたちが結構帰っていきます。
彼らに「どう? 効果ありました?」
って聞くとたいがい
「どーっすかね? あんま変わんないですかね」
「ヒアリングは多少良くなった気がするけど・・・」
「ぜんぜん変わんないっす」
というような答えが返ってきます。

いくらマンツーマンできっちり授業しても
逆に雑談ばかりの授業をしても
たいして伸びを感じられないようです。
※以前に、大学生には雑談中心の教師が人気があると書いたと思います。
 「雑談のほうが喋る機会が多くてためになる」と言っていた学生たちも
 卒業間際に効果の程を聞いてみると・・・上記のような感じです。

そんな彼らも卒業スピーチではメモを見ながら
「これからも英語の勉強を続けていきます」でたいてい締めくくられます。


基本的に留学独自の効果ってのは、元々ある知識を実用レベルに高める訓練の意味合いが非常に強いと思います。
新たに何かを学ぶところではないということです。
とくに海外で文法をやる意味は全く感じられません。
(なので僕はグラマーの授業を他のものに変えました)
唯一、発音だけはその場で、舌の動かし方を含めて指導してくれるので大きな効果が期待できます。

だけどね、発音を治すにせよ実用レベルに高めるにせよ、かなりの英語力がある人じゃないと効果は無い。
逆にトイック700点超えているような人は、リスニングの弱点を克服したり、実務レベルに近づけたり、発音を修正したりと、留学の効果を十分に得ている人が多いです。




今のところの個人的結論からすると
低レベルのバカは留学しても意味なし
文法とボキャブラリーが十分にあって、日常会話レベルがつっかえながらでも出来るレベルの人は効果あり


ただし、フィリピン観光に興味がなく、引っ込み思案で遊び道具を持ってきていない人に限って言えば、強制収容所としては機能するとおもいます。
少なくとも僕みたいなバカは、ただティーチャーに提供されるテキストに乗じた授業を受けても効果は微小だと思います。
じゃあこれからどうするのかというのは、明日書こうと思います。

あ、馬鹿(トイック400点台)でも伸びる人もいるようです。死ぬほど勉強してる人は4ヶ月留学中に700まで載せる人も稀に居るようです。あくまで稀に。


※回線が不安定で、日によってはまったくつながらない日もあります。
今後、土日にもかかわらずアップできない日も出てくると思います。

2015年2月15日日曜日

レチョンと大学生とティーチャーズと私

昼飯を食っていたら、同時期に入った大学生からフィリピン料理を食べに行かないかと誘われた。
たまにはいいかとついていったら、途中でティーチャーズと合流した。

ちなみにティーチャーは若い人が多い。
たぶん小生より若い人が大半だと思う。
そんな人達に、マンツーマンでしごかれ駄目だしされるというのも、なかなか無い経験かも知れない。また、周囲の大学生のほうが小生より当然英語ができるため、完全に「ダメなおっさん」になりきっている。

社会人できているひともいるが、たいていは大手企業の研修や、中小企業でも英語を使う会社からきてるので日常会話が十分成り立つ人たちなわけである。
なかには謎の海外志向できてるおっさんもいるが、そういう人はたいていノリがいい。
ティーチャーズは雑談が好きな人が多いので(特に恋愛話)、学生連中とはかなり仲良くなっているが、社会人組とはそこまで仲良くならない。そしてほとんど喋れなくオッサンである小生は、基本的にティーチャー連中にアクティビティに誘われることはない。日々黙々と授業をこなし、ニューワールドを集めトレーニングするという、特段につまらない学生なわけだ。

何が言いたいかというと、場違いな存在なんだよね。もちろん小生が。
大学生連中だけといくなら、それなりに雑談しながら楽しめるんだけど
ティーチャーズが入ると基本英語Onlyになる。
そうなると普段から仲がよくそれなりに喋れる若人と彼らはおしゃべりするわけで。
案の定、今回も暇を持て余したわけで。
もちろん大学生連中のなかにも、ノリについていけない人もいるが
そこは若さゆえティーチャーズが適当にいじってくれる。
少々、連中についてきたことを後悔もしたが、まぁこれも経験だろうと思うことにしておく。

今回はレチョンなる肉料理を食った。
グタグタに油が抜けるまで似た豚肉に塩をまぶしたような料理。
コース料理のようにスープやら何やらいろいろ出てきて200ペソとかなりお安い。
みんなは旨いといっていたが、小生には鳥のササミに塩の塊が混じっているようにしか思えなかった。とにかく塩っぱい!
マンゴージュースが一番うまかった。
ちなみに外国だと水とジュースの値段がそんなに変わらないというが、実際にこの店ではそうだった。
水30ペソ ジュース35ペソ

そろそろつかれたので切り上げます。
また来週もネタを小出しにしていこうと思います。
筋トレのせいで筋肉痛が結構来てます。
とりあえず4000vocabulary目指して頑張るぞっと。


2015年2月14日土曜日

初ジムへ

ジムへ

今週で二週目。
近所にも慣れてきたのでジムへ行ってきた。
本当は1回ごとのチケット制にして、週に1度だけ通おうとおもていたが、
月額会員しかなかった。
せっかく月額会員になったのだから週2回通おうかなと思案中。

やすいジムは月額600ペソ(1500円ぐらい)からあるらしいのだが、面倒なので近場の高いところにした。
値段が高いせいか、外国人が多い。マシンは多くないが人は少なく快適、そしてエアコンがない・・・
ウォーターサーバーがあるのがせめてもの救いか。

見たことのないマシンを適当にいじってると、だいたいそこら辺の外人が使い方を教えてくれる。
腰をバンバン叩いて「ストレート! OK?」みたいな感じで。

あとは、暇なトレーナー?らしき人が、必死に腹筋やってる横で話しかけてきたりする。
イナージェン(と小生には聞こえた)って若者なんだが、なんか私服だし、たまに自分でも鍛えてたりするし、スタッフなのかどうなのかよくわからん。だけどロッカーに案内してくれたのも彼なのでたぶんスタッフなんだろう。
フィリピンの労働者はどこいってもこんな塩梅。

で、イナージェントの会話。
イ「明日はヴァレンタインデーだ。明日の予定はあるのか?」
「ノープランだ」
イ「どうして?」
「ガールフレンドがいないからだ」
イ「フィッシングすればいいのに?」
「簡単なの?」
イ「簡単だよ」
「じゃあイナージェンは何人彼女が居るんだい?」
イ「ゼロ」
「セイムミー」

稚拙な英語でもこのくらいのやりとりは出来る。
あくまで、相手が稚拙な英語を聞く気がある場合のみだが。



学校は、聞いてた話と違って大学生が多すぎてノリが学園祭のアレにちかく、相当乗りのよいおっさんじゃないとついていけない状態。
なにかと集団で海にいったり歓楽街へいったり夜中まで遊んでいるようです。
おおかたの社会人組は、あんまりレクにも参加せず、自室で勉強してます。
私もはじめの頃は参加してたけど、最近は単独でちょっと出かけるほかは、大方勉強してます。
勉強する環境や気候についても、また後々書いていこうと思います。

コメントは変わらず
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2015年2月13日金曜日