2015年2月15日日曜日

レチョンと大学生とティーチャーズと私

昼飯を食っていたら、同時期に入った大学生からフィリピン料理を食べに行かないかと誘われた。
たまにはいいかとついていったら、途中でティーチャーズと合流した。

ちなみにティーチャーは若い人が多い。
たぶん小生より若い人が大半だと思う。
そんな人達に、マンツーマンでしごかれ駄目だしされるというのも、なかなか無い経験かも知れない。また、周囲の大学生のほうが小生より当然英語ができるため、完全に「ダメなおっさん」になりきっている。

社会人できているひともいるが、たいていは大手企業の研修や、中小企業でも英語を使う会社からきてるので日常会話が十分成り立つ人たちなわけである。
なかには謎の海外志向できてるおっさんもいるが、そういう人はたいていノリがいい。
ティーチャーズは雑談が好きな人が多いので(特に恋愛話)、学生連中とはかなり仲良くなっているが、社会人組とはそこまで仲良くならない。そしてほとんど喋れなくオッサンである小生は、基本的にティーチャー連中にアクティビティに誘われることはない。日々黙々と授業をこなし、ニューワールドを集めトレーニングするという、特段につまらない学生なわけだ。

何が言いたいかというと、場違いな存在なんだよね。もちろん小生が。
大学生連中だけといくなら、それなりに雑談しながら楽しめるんだけど
ティーチャーズが入ると基本英語Onlyになる。
そうなると普段から仲がよくそれなりに喋れる若人と彼らはおしゃべりするわけで。
案の定、今回も暇を持て余したわけで。
もちろん大学生連中のなかにも、ノリについていけない人もいるが
そこは若さゆえティーチャーズが適当にいじってくれる。
少々、連中についてきたことを後悔もしたが、まぁこれも経験だろうと思うことにしておく。

今回はレチョンなる肉料理を食った。
グタグタに油が抜けるまで似た豚肉に塩をまぶしたような料理。
コース料理のようにスープやら何やらいろいろ出てきて200ペソとかなりお安い。
みんなは旨いといっていたが、小生には鳥のササミに塩の塊が混じっているようにしか思えなかった。とにかく塩っぱい!
マンゴージュースが一番うまかった。
ちなみに外国だと水とジュースの値段がそんなに変わらないというが、実際にこの店ではそうだった。
水30ペソ ジュース35ペソ

そろそろつかれたので切り上げます。
また来週もネタを小出しにしていこうと思います。
筋トレのせいで筋肉痛が結構来てます。
とりあえず4000vocabulary目指して頑張るぞっと。


0 件のコメント:

コメントを投稿