ネット環境復旧

引っ越し完了でネット環境復旧したため、いつものページに日記を書きます。
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荷受け、そしてトラブル・・・

今日は荷受けの日。
その前に役所関係（転入、印鑑登録、免許の書き換え）を済まし、ついでに入社時の書類関係をプリントしてきた。

午後の荷受け。つつがなく全ての荷物を受け取った。
ここからが大変で、今は荷物の整理をしている。やっとこさカーテンを引いたところだ。
ラジオを聞きながらゆっくりとやっている。
今日中になんとかデスクトップPCを設置したいところだ。


新しい会社からmailが届いたためチェック。
雇用契約書というものだが、聞いてない内容が入っている。
家は会社の借り上げになるらしい。小生個人で契約したため、後々切替が必要になる。
「自分個人で契約しちゃいましたよ」というと驚きつつ、借り上げという話になっていたはずだと指摘された。
そんな記憶は私には全くない。
そもそも明後日出社なのに、まだ家を決めていないとでも思っているのだろうか？
しかし会社借り上げとなれば、家賃手当より税金的に有利なので、文句を言うほどのことではない。

問題はこれ。みなし残業制度。
これもまったく聞いていないといったら「エージェントさんとよく話し合ったと思いまして」だとか「残業しなくても、きっちりお金はでますから」とか、まぁ都合良い事を言う。
こっちは話を聞いていないし、内定通知書にも年収しか書いとらんし、これは初めに説明するべき事項だろうと強く主張。
しかし「オファーの時点だと制度上、年収しか示せない」「雇用契約を結ぶ時点で説明すればいいことで、まだハゲとは契約結んでない状態ですから」「残業自体、ほとんど無いんで」とか、またまた都合の良いことを言う。
中小企業ならず大企業であっても、この手の連絡不足、確認不足は在ることだが、この人事はかなり不誠実に感じる。
後から後から会社側に都合の良いルールを無言で押し付けてくるのは、中小ベンチャーによくあることだが・・・

納得できないと文句をいったら、結局親会社が介入して、みなし残業の件はナシになった。
これってこっちが文句付けなければ、みなし残業に組み込まれていたということだよね？
まったく人をバカにして食っているような人間にはうんざりする。だがそんな人間は中小大企業関わらずウジャウジャいるんだよなぁ。

登別で頭のなかに鳴り響いていたのは

https://www.youtube.com/watch?v=yR2L8065pQ8

まじで名曲だと思う。
デュークエイシスのは辛気臭くていかん。

湯と温泉の雰囲気に酔ってこその名湯だ。
ドリフの「いい湯だな」は、まさに俗世を忘れて名湯に酔うおっさんの図。
見事に名湯温泉街での露天風呂を表現している。

一応書いておくが
秘湯と名湯は別物であり、ドリフの名曲は間違いなく名湯温泉街の為のもの。

近所探索

米沢に戻り近所を探索。
店舗はかなり充実している。
私の実家（東京隣県の郊外）より、買い物についてはリアルで100倍ぐらい優れている。それだけ東京奴隷（東京へ労働に行くためだけに隣県に家を買う無能のクズ）の住環境が糞だということだ。

リサイクル屋が多く、電子レンジ用の蓋付き容器をゲットした。
底が深く容量があり理想的だ。以前からネットで探していたが、都合の良い者がなかなか見つからなかった。

家に帰り、ちょっと片付けをしてぼんやりする。
窓側が空地になっていて、流れる雲と山が見える。なかなかのロケーションじゃないか。酒を飲みながら外を眺めているだけでもそこそこ楽しいかも知れない。

自宅は車通りが少なく静かなものの、徒歩圏内にファミレス、ドラッグストア、役所、飲食店、銀行がある。川沿いの道もジョギングに良さそうだ。
案外、良物件かも知れない。

調べてみると、近場に神社がたくさんある。
近々、歩いて回るついでに挨拶してこよう。

ネカフェでVR

山形市へ買い出しに行った。
車を運転していると、本当に山に囲まれていると実感する。
そして山形人の車の飛ばしっぷりに驚く。

見回すと雪をかぶった蔵王と裏磐梯が間近に伺える。
思ったほど悪くないところだ。

山形市ではVRを体験した後、リサイクルショップとモンベルによったが、お目当てのものがなかった。
しかし北海道で太り過ぎたせいで、Lサイズのズボンすら履けなくなっていた。

VRは当然エロ動画を見たが、たしかに直接的なエロよりキスや密着のほうが興奮するようなきがする。
しかしいかんせん、ネカフェでオナニーをするのは無理なような気がする。
また借りたVRマシンがスマホとセットのものなので、PC専用と比べれば大きく劣るのだろう。
スマホの発熱もやばかった。

旅立ち、そして急いで到着

苫小牧港から夜に出立。
遠くに揺れる街の灯を眺めながら、ワインをやる。
サービスのオーケストラを見ながらチーズとワインをやる。
グテグテになったところでお茶をがぶ飲みして風呂に入る。
狭いがぬるくて長湯できる。
１２時近くになって雑魚寝部屋（ドライバー専用）で寝る。
利用客が少なく、なかなかに快適であった。

以前、苫小牧から大洗行きのフェリーに乗ったときは
オーケストラもなかったし、風呂も暑かったし、ドライバー専用の部屋もなかった。
今回は寝場所が指定されていたが、大洗行きは「どこでもスキなところで寝ろ」的なかんじだった。
太平洋フェリーはなかなか高級なようだ。


朝１０時。仙台着。天気予報は曇りだったはずだが、晴れていた。
車を下ろすまでに３０分ほどかかり、いざ米沢へ。
此度は急ぐため、仙台付近は高速を利用。なぜ急ぐかと言えば、ネットプロバイダ業者から「今日の昼過ぎに工事すっぞ！」という電話があったためだ。すっかり失念していた。

高速を降り、峠道をビュンビュン飛ばすトラックの後に続いて新しい家路に急ぐ。
不動産屋で急いで鍵を受取り、役１５分遅れで到着。
なんとかネットインフラを確保した。（とはいってもデスクトップPCが届くのは数日後だが・・・）
今日工事ができないとなると、次の工事の機会は数週間後になるとのことだったので、本当にギリギリだった。

その後、ちゃんとした説明を受けに不動産屋へ。
行く道中、余裕をもって周りを見回しながら運転してみると
うん、わるくない
そんな印象を持った。前に部屋を探しに来たときは、ゴミゴミした町でいやだなぁと思ったが、改めて見てみると山が近い。雪を被った山々が差し迫ったように四方を囲んでいる。北見と違い、しっかり朝から晩まで営業する見並ぶ大型店舗。高い位置にある太陽。
すこしだけ気分が明るくなった。

その後、引っ越しの挨拶用タオルを買いにイオンへ。
途中で見つけたリサイクル屋で中古のオイルヒーターをゲット。
定価で３万円超えのものが、１万２千円で売ってたので即買い。
もともとデロンギ製の下位機種を買おうと思っていたが、それよりかなり安く上位機種を手に入れることができた。

いま、パソコンを打ちながらオイルヒーターを稼働させているが、あんまり暖かくねーなこれ・・・　確かに無音で空気も汚さないんだろうけどさ。
まぁ広すぎるリビングで使ってるし、カーテンも引いていない状態だし、仕方ないか。
ダメなら電気ファンヒーターを買うしか無いだろうなぁ。

明日は役所も開いていないし、荷物も届かないので、初出社の書類を揃えて部屋の配置をかんがえるぐらいかな。
あとは暇つぶしにネットカフェへ行ってVRとやらでも体験してみようと思っている。

温泉天国 登別

8時半に北見を出て、16時に登別滝本着。

北見を出たときは晴天だったが、峠越えのときは吹雪いていた。
砂のようにすっ飛んでくる雪をみるのも、これで最後になるか・・・

登別の格安ホテル、滝本IN。6000円だがなぜかベットが2つ、部屋もビジホよりだいぶ良い。
そして第一滝本館へ無料で入浴できる。
こんな時期の平日なのに、観光客が恐ろしいほど居る。その過半数が外国人。
ある意味すごい。ネームバリューのナセル技か？

第一滝本館
まさに温泉天国。8つの泉源、10センチも沈むと肌が見えなくなるほどの硫黄泉の白濁。
そして本物の証である「飲泉可」
ハゲオッサンのテンションも上がりまくりだ。
ここは本物かつ特別だ。もう一泊予約しておけばよかった！