2015年2月21日土曜日

馬鹿な僕は語学留学先でどうすべきか?

昨日書いたことの続きを書いていく前に、ちょっと修正。

バカでもトイックの点数を大幅に上げた人もいる、と書きました。
聞いた話なので事実なのでしょう。
その人が休憩時間の殆どを勉強に費やしたのも事実なのでしょう。
でも、その人がTOEICの点数を伸ばしたのは、主に筆記なのではないかと僕は疑っています。


さて、昨日の続き。
ただティーチャーの言われるままに授業を受けていても力はほとんど伸びないだろうと予測し、実際に3週間たってもボキャブラリー以外の力はほとんど伸びていないと実感している僕ですが、このまま手を打たなければ、もちろんこのまま力は伸びずに終わってしまいます。

なので僕が日本で調べ、日本で実践してきた勉強法をティーチャーに手伝ってもらおうという方針に変えました。

僕が日本で一番やっていたのが音読です。
ただこれから行おうと思っているのは「音読パッケージ」というもので
・音読
・リピート
・シャドー
という訓練を同じ記事を使って繰り返し何回も何回も行うものです。

この訓練に、マンツーマン授業のうち2-3コマに割り当てるつもりです。
(すでに1コマには割り当てた)
目の前のティーチャーの声にあわせてリピート,シャドーを行います。
音読パッケージと違って音読では発音の修正をしてもらいます。
(この発音の修正の厳しさが、ティーチャーによって大きく差がありますので、訓練を指定するティーチャーを誰にするか頭を悩ませてます)


次に瞬間英作文というのがあるのですが、これは残念ながら教材を持ってきていないし、ティーチャーにどう提案したらいいのかわかりません。
なにせ相手は日本語を喋れないので「この日本語を英訳せよ」というような問題は出せないのです。
とりあえずグラマーの授業を外して、低レベルの会話クラスあたりに変えてみようかなと思います。
普通の授業でも「この英文のあらすじを本を閉じたまま説明しろ」みたいなことを言われて、自分の脳みそをひねって英語を話すので、瞬間英作文に近いものはできているのかなと思います。もちろん間違った英語を言うとその場で修正されます。

あとは日本から持ってきた分厚い文法書の例文をAnkiにぶち込んで、日本語→英語ができるように訓練してます。

大まかにまとめますと
留学先を強制収容所と考え、日本での訓練を地道に続ける。
ティーチャーズには日本での訓練の手伝いをしてもらう。
というのが今のところの僕の考えです。
ビギナーに置いては、ただ提供されている授業を受けるだけでは絶対に伸びないだろうと確信してます。



日本から持ち込んだ教材選びについて、ちょっと後悔してます。
音読関係の本は「音読パッケージ」1冊しかもってきてないのですが、もっと簡単なものも持ってくればよかったと思いました。その代わりに無駄に色んな種類の単語帳を持ってきてしまったのが悔やまれます。
持ってきた参考書についてもおいおい書いていこうと思います。




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今日はジムに行って、イナーユ(この前イナージェンって名前で紹介したトレーナー、聞き直したらイナーユだった)につきっきりでしごかれた。
特に腹筋がやばい。筋肉痛の予感ビンビンです。
幸い、彼はゲイではないらしく女の客が来たらさっさとそっちに行ってしまったので(_^_)
あとはマイペースでやって来ました。
朝何時からやってるのか聞いたら、なんと6時からやっているんだと。来週はもっと早く行こうと思います。
なにせフィリピンは暑い。なので涼しい朝方に運動するに限ります。


あと夕方から大学生の連中とこちらのファーストフードを食って、そのついでに扇風機を買ってきました。この扇風機もいろいろ問題がありまして・・・これも後々書きます。
ファーストフード店は糞安いです。
チャーハンみたいなのが65ペソ。ジュース付き。
とにかく現地で作ってるものは安いです。
明日はマッサージに行こうかなと思います。
マッサージは日本と比べると激安です。食い物の比じゃありません。

なんか最近、授業が終わった夕方に学校内でティーチャーとダンスの練習をしている連中がいます( ゚ρ゚ )。
そんなわけで僕のいる学校は中年には100%おすすめできないです(/_;)。
一体何なんだろうここは・・・


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