2015年3月22日日曜日

おじさんにはキツイ

昨日書いたとおり、朝っぱらから大学生やティーチャーとアクティビティーへ行ってまいりました。
滝を見たり、ダイビングもどきをやらされたり、海で遊んだり、とリア充のやるような遊びに満ち溢れてました。
とくにビーチでは謎のリア充ゲーム(強制的にカップルを作ったりするような謎のゲーム)をやらされたりしました。
リア充に心底憧れつつも日頃から避難しているネ喪みたいな連中からすれば、羨ましい体験ということになるのでしょうが、正直オッサンにはきつかったです。
僕のロリコン度が病的に進行しているせいか、あるいは年をとったせいかはわかりませんが、20前後の娘さんと手をつないでもなんとも思わなくなってたのは驚きです。

アクティビティーや飲みも、ティーチャーと行くと必ずリア充ゲームが始まるので、もういいかなという気がします。(※生徒とアクティビティーに行くタイプの先生は、たいていリア充先生なのでこうなります。すべての先生がリア充ゲームが好きなわけではないです。ただリア充タイプの方が圧倒的に多いです。)
朝から出かけたせいで、丸一日潰れてしまったし、若者と違って疲れも貯まるし。
もっと落ち着いた学校を選んで、オッサン連中と景色の良い所を回りたかったなぁ、というのが本音のところ。


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疲れてるので
今日の勉強コーナーは短め。

もし英語初心者にもかかわらず留学に来るという、私と同じ愚を犯してしまったら・・・
とりあえず優しい先生を選びましょう。
ただでさえ英語が(周りの学生にくらべ)人一倍できないのに、シゴカれても効果が無いと思います。生徒の出来の悪さにイライラするタイプの先生は絶対に避けたほうが良いです。効果が無い上に精神的に疲れきってしまい、授業後の自習にも悪影響を及ぼします。

自習すべき教材を持ってきている人は、宿題を少なめにしてもらって、自分の教材をモクモクと進めるのが良いと思います。
そうでない人は宿題を多めに出してもらうようにしたほうが良いと思います。とくにリーディングの授業やリスニングの授業は教材やCDにそってやっている場合、先生が結構暇そうにしています。生徒が記事を読んでいる最中などは先生の待ち時間となって暇になるのです。なので、リーディングの宿題を出してもらうと、その間にチェックしてもらうことができます。

最後に、もしTOEIC攻略が目的でなく、単語や文法などのテキストを十分に持ってきている場合、授業内容をスピーキング中心にすることをおすすめします。スピーキングですと基本的に宿題は出ない(というか出しようがない)ですし、喋ったことをその場で直ぐに直してもらえるというのは留学でないとなかなかできない内容だと思うからです。
また、早くスピーキングを上達させたほうが、(僕のように周りとの差に苦しまず)ティーチャーと楽しくやりとりしながら授業を進めていけるようになるでしょう。
ただ例外として、文法の教え方がすごく旨く、日本の参考書では漏れがちかつ重要なことを教えてくれる先生もいます。そういう人の授業は取ってもいいと思います。


そんなわけで、今日は早々に日記を切り上げ、少しだけ残ってる宿題をやってさっさと寝ます。

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