2015年5月3日日曜日

少し楽になったこと

少し前の、まだやる気が合った頃の話。

以前は英語で言いたくても(単語が分からない事以外の原因で)すんなり言えないことが在ると、回りくどい言い方で説明すしていたのだが、きっと自分が知らないだけで、本当は日本語と同じような言い方ができるんだろうなと思ってた。


そんな折、ケント・ギルバートの記事にこんなことが描いてあるのを見た。

・僕はブログで日記を書いている。英語と日本語両方で書いている。
・英語を先に書いて、日本語に直す場合は苦労しない
・日本語で書いて、後で英語似なおそうとすると苦労する
・なぜなら英語は日本語ほど自由に表現できないからだ

なるほど、英語ってそんなもんなんだなと思った。


英語の表現って、日本人の感覚からすると「それで本当に通じるの?」みたいな表現がたまにある。

たとえば・・・
・あの新しいレストランに行ってみなよ (あの新しいレストランへ行ったほうがいいよ)
→you should try the new restaurant.

conだけですんでしまう。 レストランにトライするってなんぞ? って感じなんだけど、メリケン語はこういうふうに使うものらしい。
日本人の感覚からすると
You should have a dinner in the new restaurant.
という感じで書いてしまう。回りくどい上に「いっちょ試してみなよ」って感じが薄れる。
そして日常会話ではこのような表現が結構使われているように思える。

というわけで
英語なんて所詮日本語とぜんぜん違うんだ。だから日本人から見たらむちゃくちゃな表現でもアリなんだ。とかんがえるとスピーキングは少しは楽になるかもしれない。

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