2015年5月2日土曜日

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いまジムから返ってきたところである。
さっさと勉強に励むべきなのだが、やる気がでないね。

そんなんでマンゴーシェイク飲みながら日記に追記します。


システムが代わり人気のティーチャーが取れなくなると書きましたが、かなり問題がありまして
そのうちの二人だけが政治やら宗教やらの難しい話ができるんです。
はっきり行って一番ためになるし、やる気のでる、この学校での生きがいのような授業ですね。

一人は経済が大好物で、最近はアベノミクスや輸出入関税、それがどういう影響を及ぼすべきかを論議しています。(というかスピーキングで話す)

もう一人は宗教や戦争、企業がオーソリティーを持つことの意味について話しています。
この先生が色々良く知っていて、なぜキリシタンが外国にまで宗教を広めようとしたかという理由まで知っていました。
たださすがにキリスト教の深いことまで突っ込むと、周りの教室に聞かれないように扉を閉めて声を潜めます。
日本人からすると、キリスト教徒って本当に謎です。
なぜ土着の信仰をすててまで信じるのか、なぜキリストだけが神なのか、なぜ人間だけを特別視するのか、謎はつきません。もちろんそれについて話すのですが、僕としては到底納得出来ない理由が返ってきます。それも含めて面白いのです。最近では話が横滑りしてマッカーサーの話しをしてます。
正直どこまで行くんだろこの話? と思ってますが・・・
もし日本に帰ったあとでWebティーチャーを取るなら、こういう話が出来る人を選びたいものです。


そんな話を出来る先生の授業もまもなくなくなるし・・・あーあ早く帰りてぇなぁ。
成果が出ずに変えるのも、情けなくみっともなくて嫌だけど、もともと自分の人生はこんなのの連続だったもんなー。
だからコレが普通なんだろーなー。
唯一まともな適正があった理系資格だけは何とかなった。
だけど英語という暗記科目が必要とされる大学受験はどうにもならなかった。
そして、デカイ会社は大卒新卒しか目を向けないから、暗記にそこそこの適正がない人は日本では底辺に沈むしか無いってだけの話。
もちろん、自分のような、底辺でも少しはマシな方への動き方はあるけどね。

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