2017年12月4日月曜日

荷受け、そしてトラブル・・・

今日は荷受けの日。
その前に役所関係(転入、印鑑登録、免許の書き換え)を済まし、ついでに入社時の書類関係をプリントしてきた。

午後の荷受け。つつがなく全ての荷物を受け取った。
ここからが大変で、今は荷物の整理をしている。やっとこさカーテンを引いたところだ。
ラジオを聞きながらゆっくりとやっている。
今日中になんとかデスクトップPCを設置したいところだ。


新しい会社からmailが届いたためチェック。
雇用契約書というものだが、聞いてない内容が入っている。
家は会社の借り上げになるらしい。小生個人で契約したため、後々切替が必要になる。
「自分個人で契約しちゃいましたよ」というと驚きつつ、借り上げという話になっていたはずだと指摘された。
そんな記憶は私には全くない。
そもそも明後日出社なのに、まだ家を決めていないとでも思っているのだろうか?
しかし会社借り上げとなれば、家賃手当より税金的に有利なので、文句を言うほどのことではない。

問題はこれ。みなし残業制度
これもまったく聞いていないといったら「エージェントさんとよく話し合ったと思いまして」だとか「残業しなくても、きっちりお金はでますから」とか、まぁ都合良い事を言う。
こっちは話を聞いていないし、内定通知書にも年収しか書いとらんし、これは初めに説明するべき事項だろうと強く主張。
しかし「オファーの時点だと制度上、年収しか示せない」「雇用契約を結ぶ時点で説明すればいいことで、まだハゲとは契約結んでない状態ですから」「残業自体、ほとんど無いんで」とか、またまた都合の良いことを言う。
中小企業ならず大企業であっても、この手の連絡不足、確認不足は在ることだが、この人事はかなり不誠実に感じる。
後から後から会社側に都合の良いルールを無言で押し付けてくるのは、中小ベンチャーによくあることだが・・・

納得できないと文句をいったら、結局親会社が介入して、みなし残業の件はナシになった。
これってこっちが文句付けなければ、みなし残業に組み込まれていたということだよね?
まったく人をバカにして食っているような人間にはうんざりする。だがそんな人間は中小大企業関わらずウジャウジャいるんだよなぁ。

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